パーセク (pc)
パーセク(記号: pc)は、天文学で用いられる恒星や銀河間の巨視的な距離を表す単位です。年周視差が1秒角(3600分之1度)となる距離として定義され、名称は「parallax(視差)」と「arcsecond(秒角)」に由来します。1パーセクは約3.0857×10の16乗メートルに相当し、約3.26光年です。国際天文学連合(IAU)は2015年の総会において、1パーセクを正確に(648000/π)天文単位(AU)とする決議を採択し、SI単位系と連動した厳密な定義を確立しました。太陽系外の恒星までの距離や銀河系のスケールを測定する際に広く使われており、キロパーセク(kpc)やメガパーセク(Mpc)などの倍量単位とともに宇宙論研究で不可欠な単位です。
メートル法
- キロメートル (km)3.09×10¹³
- メートル (m)3.09×10¹⁶
- デシメートル (dm)3.09×10¹⁷
- センチメートル (cm)3.09×10¹⁸
- ミリメートル (mm)3.09×10¹⁹
- マイクロメートル (µm)3.09×10²²
- ナノメートル (nm)3.09×10²⁵
- オングストローム (Å)3.09×10²⁶