マイクロメートル (µm)
マイクロメートル(記号: µm)は、国際単位系(SI)における長さの単位で、1メートルの100万分之1(10のマイナス6乗メートル)と定義されています。かつては単に「ミクロン(µ)」と呼ばれていましたが、1967年の第13回国際度量衡総会(CGPM)によりミクロンの名称が廃止され、正式にマイクロメートルへと統合されました。細胞や細菌の大きさ(数マイクロメートル〜数十マイクロメートル)、大気中の微粒子(PM2.5など)の粒径測定、機械部品の表面粗さや光学レンズの加工精度など、生物学や精密工学、環境科学の分野で広く利用されています。ミリメートルでは表現しきれない微小な対象を定量評価する上で非常に重要な単位です。
メートル法
- キロメートル (km)1×10⁻⁹
- メートル (m)1×10⁻⁶
- デシメートル (dm)1×10⁻⁵
- センチメートル (cm)1×10⁻⁴
- ミリメートル (mm)1×10⁻³
- マイクロメートル (µm)1
- ナノメートル (nm)1,000
- オングストローム (Å)10,000