ラオスキップ (LAK)

通貨

ラオス・キップ(ISO 4217コード: LAK)は、ラオス人民民主共和国の法定通貨であり、通貨記号「₭」で表記されます。1952年、フランス領インドシナ・ピアストルに代わる通貨として導入されました。「キップ」という言葉はラオス語で「塊」や「貨幣」を意味します。1975年のラオス人民民主共和国の成立に伴い、1979年には通貨改革が実施され、旧キップから100対1の交換比率で現行の新キップへ移行しました。中央銀行であるラオス人民民主共和国銀行(Bank of the Lao PDR)が発行を担当しています。補助単位として100分の1の「アット」が定義されていますが、インフレの影響により実体経済では流通していません。国内ではタイ・バーツや米ドルも決済に使われています。

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