インドネシアルピア (IDR)

通貨

インドネシア・ルピア(ISO 4217コード: IDR)は、インドネシア共和国の法定通貨であり、通貨記号「Rp」で表記されます。名称はサンスクリット語で銀を意味する「ルーピヤ」に由来します。太平洋戦争後の1946年、オランダ領東インド・グルデンや日本軍政下で流通していた紙幣に対抗して独自のインドネシア・ルピア紙幣が発行されたことが始まりです。1965年にはハイパーインフレーション対策として1,000旧ルピアを1新ルピアとするデノミネーションが実施されました。中央銀行であるインドネシア銀行(Bank Indonesia)が発行・管理を担当しており、補助単位としてセンが存在しますが、現実の流通では価値の低下によりほとんど使用されていません。東南アジアの主要経済国における基本通貨として広く流通しています。

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