ジャマイカドル (JMD)

通貨

ジャマイカ・ドル(ISO 4217コード: JMD)は、ジャマイカの法定通貨であり、通貨記号「J$」で表記されます。1969年、それまで使用されていたジャマイカ・ポンドに代わって導入されました。この移行の際、1ポンド=2ドルの交換比率が設定され、同時に1ドルを100セントとする十進法化が達成されました。中央銀行であるジャマイカ銀行(Bank of Jamaica)が紙幣および硬貨の発行と金融政策の管理を担っています。導入以降の慢性的なインフレーションの影響により、現在では100分の1の補助単位であるセント硬貨の需要は減退し、日常の取引は主にドル単位で行われています。カリブ海地域の主要観光国として、自国通貨に加え米ドルの流通度も高い環境で機能しています。

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