町
町(ちょう)は、日本で古くから用いられてきた伝統的な尺貫法における面積の単位です。1町は10反(タン)に相当し、3,000坪(歩)にあたります。メートル法との換算では約9,917.36平方メートル(m²)、すなわち約0.9917ヘクタール(ha)となり、ほぼ1ヘクタールに近い広さを持ちます。歴史的には太閤検地などを通じて田畑の面積基準として確立し、明治時代の「計量法」制定時にも正確な長さの単位(1尺=10/33メートル)に基づいて厳密に数値化されました。1959年の計量法改正に伴い、取引や証明における尺貫法の公式な使用は禁止され、メートル法へ一本化されましたが、現代においても山林や農地の所有面積、歴史的な土地記録の解説などの文脈で広く知られています。
メートル法
- 平方キロメートル (km²)9.92×10⁻⁹
- ヘクタール (ha)9.92×10⁻⁷
- アール (a)9.92×10⁻⁵
- 平方メートル (m²)0.01
- 平方デシメートル (dm²)0.99
- 平方センチメートル (cm²)99.17
- 平方ミリメートル (mm²)9,917.36
- 平方マイクロメートル (µm²)9.92×10⁹
- 平方ナノメートル (nm²)9.92×10¹⁵
英国/米国
- タウンシップ1.06×10⁻¹⁰
- 平方マイル3.83×10⁻⁹
- ホームステッド1.53×10⁻⁸
- エーカー2.45×10⁻⁶
- ルード9.8×10⁻⁶
- 平方ロッド3.92×10⁻⁴
- スクエア1.07×10⁻³
- 平方ヤード (yr²)0.01
- 平方フィート (ft²)0.11
- 平方インチ (in²)15.37